実際収納すると結果が違ってました。
今回もギチギチに入れたのですが、空気抜きが足りなかったのか、入れる枚数を遠慮したのか若干の誤差が出るという事が確認出来ました。
あと販売ページなどでは他社の商品を載せるのは避けていますが、これは検証記事なのでイメージしやすいようにそのまま載せています。
個人的に入れにくいと感じるまで入れたので3%ぐらい減らした枚数が実用レベルかなと思います。
カードの厚みが0.04mm変わっています。これは極端な例ですが、0.01mm程度の違いはどのカードにもあります。厚みの違うカードが含まれている枚数が増えると、収納枚数が必ず一致するとは限らない事をご了承ください。
カードより影響が大きいのがスリーブです。
ハードタイプとソフトタイプではスリーブの厚みが変わりますのでご注意下さい。トレカプロテクトの場合、ハードタイプはソフトタイプより0.1mm厚いです。
検証に使うスリーブは基本的にこの構成でいこうと思います。というかこれしかまともに数揃えていないです。
スリーブプロテクター エンボス&クリア (Mサイズ)のサイズはこのケースの内寸にジャストフィットなのでオススメです。
68.5mm×93mm以上のスリーブを使うとケースからはみ出してしまいます。
インナースリーブだけならサブデッキも入りそうです。
パッと見てちょうどいいように見えますが、まだ少し余裕があります。